ぬらりひょんの孫

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「ぬらりひょんの孫」は、週刊少年ジャンプで2008年から連載されている妖怪漫画。

 

2008年の連載前に赤マルジャンプで2006年に、そして週刊少年ジャンプで2007年に金未来杯エントリー作品として読み切りが掲載されています。

 

それらを含めぬらりひょんの孫電子コミックは、2012年5月の時点で全21巻、1000万部を超える売り上げを記録しています。

 

これまでにも様々な妖怪漫画が登場しましたが、「妖怪任侠もの」という設定は本作特有で斬新な設定でしょう。
主人公・リクオは一見普通の中学生のようで、実は妖怪の血が入っているクォーター。

 

いざとなると妖怪の血が騒いでぬらりひょんに変身し、悪を退治するという設定が痛快です。
また少年漫画でありながら、少女漫画のように絵が美しいことも高い評価の1つ。

 

筆を使った表現など独特の和の雰囲気があって、画集としてぬらりひょんの孫電子コミックを買う人もいるのではと思えるほどです。

 

ぬらりひょんの孫は、テレビアニメ・小説・ドラマCD・ゲームソフトと様々なメディア展開もみせる人気ぶり。
一度ぬらりひょんの孫電子コミックを読破してみよう!