進撃の巨人

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友達に勧められて読んだのが始めですが、これは面白いです!

 

 

 

まず、始めの始まり方から既に伏線
主人公が居眠りをしてある惨劇の夢を見ています。目を覚ましたら涙が…
この夢で見たことがこのあと現実に起こっていくという始まりです。

 

 

 

あれ?…このくだり聞いたことがあるような?

 

 

 

そう、マブラヴ・オルタネイティヴとよく似ているんですよね。
諫山創先生もはっきりと影響を受けてますといってます。

 

 

 

さて、内容ですが人類が謎の生態である巨人に追われ、城壁を作ってその中で生きているという世界です。

 

 

 

ある日、その城壁よりも大きい巨人があらわれ、100年もの偽りの平和に終止符が打たれます。

 

 

 

その巨人の一蹴りで、門が破られ、巨人たちがなだれ込み一方的で無慈悲な惨劇が繰り広げられます。

 

 

 

主人公はその惨劇で母親を亡くし、巨人と戦うことを誓います。

 

 

 

この先はネタバレになってしまうので控えますが、戦闘訓練を受けた主人公の前に二回目の巨人襲撃がきます。

 

 

 

その戦いの中で、巨人になる能力に目覚めた主人公、その後彼は調査兵団に入隊し巨人と戦うなかで、徐々に巨人の謎に迫っていくお話です。

 

 

 

現在の最新刊までで、ほとんどの伏線が未だ回収されてないという焦らし仕様。

 

 

 

謎の深まるストーリーもさることながら、立体機動装置を使ったトリッキーな戦闘も見どころです。

 

 

 

作画に好き嫌いはあると思いますが、内容が濃く今後期待の漫画です!!